与野七福神めぐり

皆さん、こんにちは。
前回のブログ当番で、手打ち蕎麦処「しちふくじん」
紹介した私が、今回ネタとしてお届けするのは…。

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まことに単純な発想で申し訳ありません。
お店の名前の由来にもなっている「与野七福神」

ご存じのように、七福神とは、さまざまな福をもたらす神様達で、
その名は、「恵比寿」、「大黒天」、「毘沙門天」、「弁財天」、
「福禄寿」、「寿老人」、「布袋」。

このありがたい7人衆が、与野本町駅周辺の神社やお寺に
まつられているのです。

というわけで、お盆が明けた土曜日に「プチまち歩きF476.gif」と
自らを奮い立たせ、埼京線の与野本町駅F68E.gifに降り立ったのが
午後1時前。

7つの寺社の名称を予習せず、
しかも、地図すら持たないという無謀さを
反省する瞬間もないほどの強烈な日差しF660.gif

「あっ、暑い。」
直ちに高架下のお店に退避したい衝動を抑えて、
駅広場に設置してあった「中央区総合案内図」
場所を確認です。

ここで、とりあえず、「恵比寿」さま、「福禄寿」さまに会うため、
北に向かうことに決定。
中央区役所保健センター庁舎方面へと歩き出します。

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日陰に沿いながら、ゆっくり、ゆっくりと歩いて約5〜6分で、
中央区役所保健センター庁舎に到着。

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ここの敷地に設置してあった「住居表示街区案内図」で、
「恵比寿」さまが、前方左の「一山神社」
いらっしゃることを再確認。

周辺は住宅が連なることから、木が生い茂る場所F487.gif
「一山神社」だろうと当たりをつけ、歩いていくと。
我ながら見事、的中F69E.gifですが…。
思いがけず、お社の裏手から
近寄ってしまい、ピシャッと門が閉ざされていて、
あえなく正面へ廻ることに。
「恵比寿」さま、大変失礼いたしました。

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そして、本町通りに出て、
立派な表札を見つけ、境内へ。

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お社の前まで行きましたが、残念ながら、「恵比寿」さまの
お顔を拝見することはできませんでした。

「恵比寿」さまは、商売繁盛F6A0.gifの神様。
毎年冬至の日にここで行われる
「一山神社冬至祭」は、市の無形民俗文化財に
指定されています。

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さて、次に向かうは、「福禄寿」さまだったことは、
暑さと、「一山神社」の入り口にあった表示板を
見たことで、すっかり忘れてしまい、本町通りを南下
することに。
目指すは、「寿老人」さまがいらっしゃる「天祖神社」です。

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しかし、遮蔽物による日陰が全くない本町通りは、
繰り返しますが、「あっ、暑い。」
時折、自転車F687.gifに乗った人とはすれ違いますが、
歩いている人は皆無…。

そうこうしているうちに、「天祖神社」へと誘導する看板の
ほんの少し先に「大黒」さまが祭られている「円乗院」
あることを発見。

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「あっ、暑い。」とはいえ、急ぐ道中でもないので、
先に「円乗院」に向かうことに。
ところが、境内には「写真撮影禁止」の張り紙あり。
ということで、そのまま、「大黒」さまのお顔が見られるかも
確認せずに、そそくさとUターン。

ちなみに、「大黒」さまは、食物・五穀豊穣F388.gifの神様。
「恵比寿」さまと一組で信仰されることも多いそうです。

さぁ、目指すは、「与野公園」の木陰F487.gif

ではなくて、「与野公園」内にある「天祖神社」
「寿老人」さまでした。

さきほど来た道を少しだけ戻り、新大宮バイパス方面へ左折。
約5分で「与野公園」に到着。

アブラゼミの大合唱という熱烈な歓迎を受けつつ、
待望の木陰F487.gifを進み、「天祖神社」の正面に。

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ここでも、「寿老人」さまのお顔は確認に至らず。
この方は、長寿F3D8.gifの神様です。

ところで、「天祖神社」のすぐ近くには、
鎌倉期の著名な武将、畠山重忠公が
霊泉で自身の刀を洗い清めたという
縁起のある「与野銭洗弁天」がありました。

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さて、道はまだまだ半ば。
再度、「円乗院」に向かいます。
何故かというと、先ほどは、境内にも入らなかったので、
当然のことながら、次にどこに行ってよいのやら、
分からず。「あっ、暑い。」とはいえ、
我ながら情けない。

「円乗院」で表示板を見て、
次は「鈴谷大堂」に行くことを確認。
「彩の国さいたま芸術劇場」を通過して、
「与野西中学校」方面へと向かえばよいことを
頭に入れて、出発。

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ほどなく、「彩の国さいたま芸術劇場」が現れますが、

少し寄り道して、交差点を左折。「たつみ通り」を進むと、
こんな案内があります。

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この看板は、「彩の国さいたま芸術劇場」出演者の
手形レリーフ設置のご案内をするものです。
ちなみに、レリーフ設置は、中央区役所コミュニティ課が行っている
アートストリート整備事業という取組みのひとつ。

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写真は、蜷川幸雄さんが演出したシェイクスピアの
「シンベリン」に出演した阿部寛さんの手形。
この他にも、大竹しのぶさん、勝村政信さん、松坂桃李さんらの
手形リーフがあります。
なぜ、阿部寛さんを選んだかは、後ほどのお楽しみ。


寄り道終了。
「与野西中学校」前にて、校庭の先を、
見渡せば、そこには、こんもりと茂る森。
これが、目的地の「鈴谷大堂」かとニンマリ。

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しかし、その前までくると、
「与野七福神」の看板は見当たらず、がっかり。

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鳥居の建立が文化13年(1816年)と読める天神さまを
まつった古社でありました。
天神さま、がっかりしてゴメンナサイ。

それにしても、「与野公園」にあった「弁天社」といい、
この「天神社」といい、さすが歴史のある地域には、
寺社が点在しています。

しかし、困ったのは、「鈴谷大堂」に行くのに、
どうしたらいいのかということ。
周囲には他にそれらしき木立はないし。
「住居表示街区案内図」を探すしかないと
歩き始めましたが、運悪くこれも見つからず。

「あっ、暑い。」とつぶやきながら、しばしウロウロした後、
住宅街の中にふと目に入った墓地あり。

あまり、期待もせずに向かってみると、お堂の脇には堂々とした
「与野七福神」の旗印が。
ありがたや、戦勝の神様、「毘沙門天」さま

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お堂の中の様子を見ると、真ん中に鎮座している「阿弥陀如来」。
それを守るかのように左右に「不動明王」。
「毘沙門天」さまは、右の「不動明王」のさらに右側に
いらっしゃいました。

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ちなみに、この「鈴谷大堂」。
さきほどの「弁天社」からは、ほんの1〜2分の距離でした。

時刻は、はやくも午後2時半近くに。
当然のことながら、まだまだ、「あっ、暑い。」

「まだ、3つ残っている。次の「弘法尊院」は、埼京線と
鴻沼川を越えた先になるのか。」と歩き出して、

しばらくして、聞こえてきたのは、高架を走る埼京線F68E.gifの音。

この音を聞いてしまった私は、神様にお詫びをしつつ、
残り3つを次回まわしにすることに即決して、
埼京線を越えることなく、与野本町駅F68E.gifに向かったのでした。

さて、忘れてはいけない、阿部寛さんの手形レリーフ。

越後の戦国武将、上杉謙信は「毘沙門天」さまを
信仰していたと伝えられています。
(「鈴谷大堂」の表示板にも書いてありました。)

その上杉謙信を阿部さんが
NHK大河ドラマF6DB.gif「天地人」で演じたことを、
覚えていらっしゃる方も多いでしょう。
確かドラマでも、謙信が岩窟らしき場所で、
「毘沙門天」像と向かい合うシーンがあったように
記憶しています。

ということで、突然、ここで問題ですF6CF.gif
さいたま市内には、謙信の伝説が
あるお寺があります。そのお寺は何というお寺でしょうか?

ヒントは、「大宮二十景」F64E.gif

答えは、次回の「与野七福神めぐり」で発表。 お楽しみに。

追伸 文化財を見学の際には、マナーを守り、
保存団体、近所の方、他の見学者の迷惑と
ならないようにお願いします。

(サンダース)

by saitamacitypr | 2013-08-29 15:04 | さいたま伝 | Comments(0)


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