うらわ美術館「縫い―その造形の魅力」に行ってきた!

小学校の頃、母親に体操着入れや上履き入れを縫ってもらいました。
当時はやりのキン肉マンや、車や飛行機の柄などで、
投げたり蹴ったりはしていたけど、とても気に入って使っていました。

手づくりの縫いものっていいですよね。温かみがあって。
皆さんも何か縫いものにまつわる思い出ってありますかF65B.gif

ちょうど今、うらわ美術館で、
そんな「縫い」ものなどの魅力に迫る企画展が開催されています。

その名も「縫い―その造形の魅力」

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江戸時代の着物から現代のアートまで幅広く展示して、
針と糸で形づくられる裁縫や刺繍の魅力を余すところなく紹介するこの企画展F37E.gif
今回、カンタロウが、うらわ美術館に行ってきましたので、
展示されている作品を少しだけ紹介しちゃいますF3A1.gif

まずは、「裁縫雛形」
実物の約三分の一のサイズで作られる大正時代の裁縫女学校の生徒の作品です。
色合いもきれいなうえに、小さくてとてもかわいらしいF37E.gif
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こちらは、明治時代頃の青森県地域の着物。
もともとは防寒や補強のための刺繍なのですが…
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近づいて、よくよく見てみると、こんなにきれいな模様がF39E.gifF65A.gif
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こんなカラフルな刺子が施されたものも。
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すごいですよねF37E.gifまるでレース編みの作品をみているようです。

同じ青森県地域でも、馬産が盛んだった地域では、
動きやすい着物も作られていたようです。
これがまたおしゃれなボーダーで、
現代の若者が来ている服にもどこか似ていませんかF65B.gif
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続いて、「火消半纏(ひけしばんてん)」
江戸時代の火消しF653.gifの仕事着から発展したもので、
鎮火後に、その半纏を裏返す。すると…
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眼にも鮮やかな武者絵がF37E.gif
これを着て、粋に引き揚げる。かっこいいですね。

そしてこちらは羽織の「羽裏(はうら)」
火消半纏とは違って、脱いだ時にさりげなく眼に留まる。
そんなさりげない風流を楽しんでいた様子がうかがえます。
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展示品は他にも、羽裏とは打って変わって大胆な歌舞伎衣装の刺繍や、
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世界でも活躍した桂ゆきさんのアート作品や、
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切りつけた布に刺繍を施した絵本作品、
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まるで漫画のような刺繍絵などなど。
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個々の作品の面白さは言うまでもなく、
針と糸でつくられる作品の幅広さにも驚かされる企画展ですF3F1.gif

写真と文字では伝えられない、刺繍の繊細さと立体感を、
ぜひぜひご自身の目でご覧くださいF48B.gifF48A.gif

【うらわ美術館】

「縫い―その造形の魅力」
会期:平成28年1月17日(日)まで
時間:10時~17時(土・日曜日は20時まで)
休館日:月曜日、12月27日~1月4日、1月12日 ※1月11日は開館
観覧料:一般820円、大高生510円、中小生200円
アクセス:こちらのページをご覧ください。

(カンタロウ)
 
by saitamacitypr | 2015-12-22 17:07 | まちの話題 | Comments(0)


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