富士も桜もなかりけり 〜 坂めぐり その五

この坂めぐりシリーズも五回目になりました。が、
話は長いし、面白くないし、という天の声が……
ぜんぜん聞こえてこないので、続けます。

今回は、京浜東北線の東側に進出。しかし、
わたしの住みかF684.gifから歩ける距離ではないので、
浦和駅までバスで出て、さらにバスを乗り継ぎますF688.gif

近年、浦和駅F68E.gifの変貌ぶりには目を見張りますね。
ふだん電車を使わない生活をしているので、
しばらく見ないうちに、すっかり様変わりしていました。
駅舎の外観もさることながら、なんといってもびっくりしたのは、
駅の東西を結ぶ通路ができたこと。
すばらしい。

というより、以前の東西分断状態が不便すぎました。
西ベルリンから東ベルリンに行くのに、ぐるっと第三国を経由する
ほど不便ではないけど、不便には変わりなし。
それがようやく解消されました。これでようやく先進国の仲間入り。

<浦和駅>
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いかん。坂をめぐる前から長い講釈をたれてしまった。先を急ぐ。スタスタF476.gif
浦和駅東口から日の出通りを東に進んで、通称産業道路にぶつかる直前に
ゆるい上り坂があります。バス停F688.gifは太田窪の近く。
これが富士見坂です。名の由来は、もちろん富士山が見えたから。
便利至極なアンチョコ本F677.gif『わがまち浦和』には
「西方真正面に富士が見えるところから富士見坂と呼ばれている。」
と誇らしげに書かれています。

さいたま市は関東平野の中央部にあって、遠くまで見通せるため、
高台に登ると富士山が思ったより大きく見えますね。
埼京線のホームから富士山が見えた日には、なんだか得した気分になります。
坂の名も、きっとそんなささやかな喜びの表現だったのではないでしょうか。

しかし、名にし負う富士見坂ですが、現在はご覧の通り。
マンションにさえぎられ眺望きかず。
富士見えず坂。

<富士山はこの方角>
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産業道路にぶつかる交差点は、右折車が多いのに右折車線がないせいか、
ひどく渋滞していますF68A.gif
坂道名の標識はきちんと残っています。

<渋滞する富士見坂>
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バスを降りてしまったので、これから先は歩くしかありません。
産業道路をとぼとぼ南下します。
このあたりの産業道路は、道の左右が落ち込んでいて、
北から張り出して伸びている大宮台地の、
細い尾根筋をたどっていることがわかります。

しばらくいくと、谷田支所の手前を東側に下る道があり、そこが桜坂。
どこにでもありそうな、でも、すてきな名前。
桜並木になるのかしら。桜坂なんて歌もあったよねえ。
ところが、どこにも桜の木F6A3.gifがない。はて〜?


<桜坂下り>
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写真中央やや右よりに標識があります。
確かに桜坂。
帰宅後改めて調べてみると、桜坂の名は「犬桜」の木があるから。
はぁ、「犬桜」って何だ?
結局、犬桜なる木は発見できず。ふつうの桜ではないようです。

桜坂は産業道路からゆるやかに下りながら湾曲し、
ほどなくまた、ゆるやかな上り坂になります。

<桜坂の底>
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桜並木を期待すると、見逃します。たぶん。

さて、そのまま産業道路を南に下ると、またぞろ坂があるのですが、
話が長くなるので以下次号。

恒例の余談ですが、このあたりの産業道路って、車屋F68A.gifが多いんですね。
新車屋、中古車屋、整備屋もあって、さながら車屋通り。
わたしがとぼとぼ徒歩していたから、目についたのかしら。あるいは
癪にさわったのかしら。
(ひげG)


曲がっていない曲坂     〜坂めぐり その一(曲坂)
なだらかな起伏美し木遣坂  〜坂めぐり その二(木遣坂)
菩薩の坂と合体神社       〜坂めぐり その三(地蔵坂、観音坂)
200年間昔の名前で出ています 〜坂めぐり その四(焼米坂、一ツ木坂)
# by saitamacitypr | 2012-10-15 13:07 | まちの話題 | Comments(0)

お花見(沼)+花の丘

「体育の日」のさいたま市は、朝から秋晴れF666.gif
連休最終日とも重なり、お出かけになった方も
多かったのではないかと思います。

私も前回のブログ「お月見(沼)」で、「十五夜の月が上る前に
散策に行こうかな。」とツブやいてしまったこともあって、
遅ればせながら、旬の花と秋の七草F487.gifを見に行くことにしました。

さて、どこに行こうかな......。こんなときに役立つのが、
手前味噌になりますが、広報課で作成している
さいたま市のホームページコンテンツF7E8.gif「知っ得!開花情報」。

「大宮花の丘農林公苑」、「市営大宮球場」北側のコスモスと、
「見沼代用水東縁」沿いのヒガンバナが見頃を迎えているのを
確認して、いざ、現地へF65A.gif

リンク: 知っ得!開花情報/2012コスモス(2)

リンク:知っ得!開花情報/2012ヒガンバナ



まずは、西区西新井にある「大宮花の丘農林公苑」から。
多くの方々が、広大なお花畑を訪れていました。

コスモスだけではなく、サルビアもまだまだ頑張っていました。
何人もの小さいお子さんが、花の周りを楽しそうに
走り回っていたのが、ほほ笑ましかったですねぇ。

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「大宮花の丘農林公苑」へは、こちらから。



次は、市営大宮球場方面に向かいます。
北区見沼の「見沼グリーンセンター」に車F68A.gifを停めて、
「見沼代用水西縁」沿いを南へと歩くことにF476.gif
ここでは、ハギとヒガンバナを見つけました。
散歩中の見知らぬご夫婦から、「こんにちは。」と
挨拶されて、とても嬉しくなりました。

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「見沼グリーンセンター」へは、こちらから。



そして、最後は、見沼区加田屋の「見沼代用水東縁」。
近くの「見沼自然公園」の「のびのび広場」では、
皆さん思い思いの休日を楽しんでいました。
東縁沿いの「緑のヘルシーロード」では、
ヒガンバナがまさに見頃。
どこまでも高い空のもと、風でススキが揺れ、
サクラの葉がはらはらと散る様子に
秋の深まりF340.gifを改めて感じました。

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「見沼自然公園」へは、こちらから。


たまには、こんな休日の過ごし方もいいですね。
それでは、また、次回。



(サンダース)

# by saitamacitypr | 2012-10-12 08:40 | 観光 | Comments(0)

「楽楽楽さいたま」ってご存知ですか?

この間まで、あんなに暑かったのに…
気がつくとめっきり秋らしくなってきましたね。

今回は、そんな秋が大好きF65A.gif
秋刀魚F672.gifにビールF69C.gifが大好きF65A.gif
「マサムネ」が担当します(・∀・)ノ


さて、突然ですが、皆さんF65A.gif
「楽楽楽 F3A0.gif さいたま」F677.gifって読んだことありますかF65B.gif

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これ、さいたま市が年2回発行しているグラフ誌で、企画・取材・
写真撮影・編集まで、すべて広報課の職員が行っている手作りの
広報誌F677.gifなんですF65A.gif

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昨年9月に創刊し、これまでに「創刊準備号」「創刊号」「第2号」
と3冊発行されています。


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さいたま市のホームページからもご覧いただけます。


毎号テーマとして、
「特集」
「食を楽しむ」
「さいたまの道」
「街を彩る人々」
「イベント掲示板」
を掲載し、市内の魅力や面白い発見などを写真・エッセイを交えて
紹介しています。

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もちろんグラフ誌なので写真F6EE.gifF651.gifにも力を入れてますよF6C2.gif


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そして今回F65A.gif待望の第3号が完成しましたF37E.gif

今回の特集はF65A.gif


「マンガの舞台」ですF647.gif



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実は、さいたま市を舞台にしたマンガっていっぱいあるんですよF64E.gif
今回はそのうちのいくつかを取り上げて独自の視点から紹介しています。

真夏の炎天下F653.gifのなか、汗だくになりながら写真を撮り、駆けずり
まわって取材してきた渾身の1冊になっていますので…

お願いですから読んで下さいm(_ _)m(笑)

内容F65B.gif

それはここで紹介しては、もったいないので、
ぜひ手にとって読んでくださいF7EE.gif
各区役所、各図書館、各観光案内所や市内の駅にある市報のラック、
ホテルなどにも置いてあります。

ぜひ読んでいただき、皆さんからの感想をお待ちしておりますので、
お手柔らかにお願いします…(;-_-)

そして、これからも本市の「魅力」・「らしさ」・「現在の姿」を
少しでも広められるように、日々アンテナF681.gifを張って取材して
いきますので、楽しみにしていて下さいF7EE.gif

皆さんもおススメの情報がありましたら、ぜひ紹介してくださいねF65A.gif

ということで、
「楽楽楽 F3A0.gif さいたま」を
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

以上、今回は「マサムネ」がお送りしました〜(^^)/

(マサムネ)

# by saitamacitypr | 2012-10-10 09:27 | 職員ノート | Comments(0)

盆美茶会!

前回掲載したRyuuの「プレイバック パート1」を読んで、
なんだか懐かしい気持ちになった「めんめん」です。

秋の夜長F3C5.gifに、思い出を振りかえってみるのもいいかも。

明日は高校時代のともだちの結婚式F368.gifだし、
今夜はひさしぶりに卒業アルバムをひっぱりだしてみようかなF3A1.gif

ちなみに、「プレイバック パート1」でご紹介している
「さいたま市景観賞・景観協力賞」の作品集は、
昨年刊行されましたが、残りが少なくなっているようですF7CE.gif

「紙で見たい!」という方は、
都市計画課(F6F7.gif直通829−1409)へお問い合わせくださいF48A.gif



さてさて、話は変わって、
今回はこの連休中に開催されるイベントをご紹介します。

その名も、「盆美茶会」F37E.gif

なんとも心ひかれる四文字です。
ポスターも和風で、なんだかほっこりF382.gif

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盆美茶会の「盆美」というのは、
何度かこのブログでも取り上げている「大宮盆栽美術館」のこと。

そこでお茶会が開かれる、と!

美術館で、お抹茶F382.gifとお菓子F386.gifを楽しめる。
そんなすてきな企画が、埼玉県茶道協会の協力で実現しましたF48B.gif

10月6日(土)から8日(祝)までの3日間、
それぞれ午前10時30分から
先着200名様まで。
参加費は無料です。(観覧券をご提示いただきます。)



さらに、連休最終日の8日は、
午後2時からロビーコンサートF3A0.gifも行われます。

癒しの音楽をお届けするのは、音楽サークル「アンサンブル・クラリオーノ」F3B0.gif
さいたま新都心に本社がある、クラリオン株式会社のサークルです。

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演奏予定の曲目は、
誰もが知っている「川の流れのように」や「となりのトトロ」など。

最寄駅が「土呂(トロ)」、つまり「となりはトロ」なだけに、
「となりのトトロ」は外せませんよねF485.gif うんうん。

えっ?そんな理由で選曲したわけじゃない・・・?
失礼しましたF7CE.gif


盆栽で目を楽しませ、
コンサートで耳を楽しませ、
茶会で口を楽ませることができる。

うーん、なんとも欲ばりでゼイタクな一日になりそうですF650.gif


詳しくは以下のリンク先をご覧下さい。

リンク:盆美茶会 開催

リンク:ロビーコンサート



ちなみに、盆美で現在公開中の企画展示は、とっても現代的。
盆栽をモチーフとする写真作品展「盆栽×写真」シリーズとして、
写真家 糸崎公朗氏の作品を初公開しています。

複数の写真F6EE.gifF651.gifをつなぎ合わせて視覚空間を作り出す
「ツギラマ」(ツギハギ+パノラマ)など、
斬新なアプローチで盆栽に挑んでいます。

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そして、せっかく盆美に来たなら、
以前このブログで紹介した、ご当地サイダー「大宮盆栽だー!!」と
限定ストラップ「ぼんサイくん」もチェックF64E.gifしてみてくださいね。
サイダーは、盆美館内のほか、周辺の商店会で買うことができます!



さらに、まだまだ時間F7B1.gifがある!
・・・という方には、盆美から歩いて5分ほどF476.gifで行ける、
漫画会館の「石ノ森章太郎の萬画(まんが)ワールド〜がんばれ石ノ森萬画館〜」
もオススメです。

こちらは11月25日(日)まで開催しているので、
また機会があったら詳しくご紹介しますF7EE.gif
(めんめん)

# by saitamacitypr | 2012-10-05 11:40 | おいしー | Comments(0)

プレイバック パートⅠ

10年ひと昔。
060.gifプレイバック、プレイバックF6DC.gif・・・、プレイバック060.gif
先日、出来立てほかほかの「市報さいたま10月号」を手に取り思った。
10年前って、どんな記事があったんだろ039.gif

市公式ホームページに、
さいたま市誕生からの市報さいたまバックナンバーはありますが、
忙しい皆さんに替わって、
私Ryuu(流)にピックアップして、紹介したい。

「プレイバック市報さいたま」をやっちゃいます。

タイトルは「プレイバック パートⅠ」。
このブログで、シリーズ化となれば、Ⅱ、Ⅲ・・・と続きますが。

今回は、「2001年10月号」を振り返ります。
そう、さいたま市が誕生したのが2001年5月1日。
11年前の今月10月号ではどんな記事が載っているのか039.gif

ちなみに、世間では、
2001年4月に小泉内閣が発足。
9月4日東京ディズニーシーオープン。
9月11日アメリカ同時多発テロ事件。
10月マイクロソフト・ウィンドウズXP発売。etc…。
並べてみると、山あり谷ありという感じでしょうか?
やはり、「9.11(きゅうてんいちいち)」の印象が強いですね。

その中、市報さいたま10月号。特集パート1では、
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守りたい「いのちF479.gif」があります。
10月1日オープンした
さいたま市立病院周産期母子医療センターを取り上げてます。
「産科部門とNICU(新生児集中治療室)、既存の病棟とも接続。
総合病院の利点を最大限に生かした画期的な施設です。」
と記事。

オープンして11年。
この年、ここで生まれ、育った子も10歳。
これからも守っていきたい!「いのちF479.gif」。

c0238060_905915.jpg

次に、特集パート2で取り上げている
「第1回さいたま市景観賞・景観協力賞F6EE.gif
5月に、新しく生まれたさいたま市だが、
それぞれ地域の魅力は、長い歴史で培われてきたもの。
もっと、さいたま市の魅力を伝えたいと始まった表彰ですF647.gif
2007年からは景観絵画賞も加わり、バージョンアップ!
昨年第10回を機に、第1回からの受賞作品をまとめた作品集も刊行されまし
た。

10年分の多くの景観が伝えられてるが、
この10年の間に、新たに生まれた景観もあります。
新旧そろい踏み!
新しい歴史も生まれてきているんです。

そして、市報の最後のページは今も、昔も、写真F6EE.gifで締めくくり、
ネーミングは、2001年は「さいたマガジン」。
2012年は「さいたまフォト日記」。
やっぱりイベントやお祭りなどのフォトで締めたい。
ここは今でも、変わらぬスタンスです。
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たまには、学生時代の卒業アルバムみたいに、
あの時はこんなことがあったよねって、
振り返ってみるのも良いのでは?

毎月1日発行「市報さいたま(10月号)」も皆さんご覧くださいね。
どうやって、記事が編集されているか?興味がある方は、
(ポチ)が書いた「市報、読んでる?」も合わせて見てね!


(Ryuu)

# by saitamacitypr | 2012-10-01 09:00 | さいたま伝 | Comments(1)


※市WEBサイトのリニューアルのため、2013年12月23日以前の記事はリンクがつながらない場合があります。その場合は、市WEBサイトで検索をお願いします。 http://www.city.saitama.jp/


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